屋久島の観光– category –

私がお客さまにおすすめすることが多い朝、キャンプの朝ご飯にトビウオの干物。丸高水産のこれは、塩味が強く食べごたえも充分。トビウオは海上を200メートル位滑空するらしくとても筋肉質。生だとタンパクすぎるその身も干物になると味わいが出てくる。是...

雨の合間の花曇り。屋久島は雨の島であるとともに見応えのある滝が気軽にみられる場所でもあります。ガイドブックにのっている大川・トローキ・千尋が3傑でそれぞれ違った風景三様。　＊因みにトローキは「とどろき」が訛ったとされる今回見逃されることが...

12月になると、荒川登山口までの登山バス営業終了とともに、のんびりとしたトレッキングが楽しめる。さらに、自家用車で登山口までダイレクトにアクセスできるので、時間の都合もよい。今回は2023.12.8のトレッキングのレポートです。 12月の静かな縄文杉...

屋久島のキャンプ場をクローズしたら、、旅に出ます。相棒のステップワゴンにマットと寝袋を積み込んで。今日の一泊目は水俣。旅はやっぱり自由だ、！ 夕陽の開聞岳。小金太のチャーシュー麺。出水のツル。

日本が江戸時代鎖国制度によって外国を排除していた時代、純粋にキリスト教の布教のためにやってきたシドッティ神父。実はのちの日本に大きな影響を与えた人物であることを初めて知った。新井白石は６代将軍に仕えながら実質政治を動かしていたほどの切れ...

最近は静かに苔が流行ってきていますね。日本には２千種くらいの苔の種類があるそうですが、ここ屋久島はその気候も相まって６００種類以上の苔が自生しています。もののけの森としても有名な「苔むす森（白谷雲水峡」が一番皆さんの印象にあるでしょうか...

10月のある日、新月の夜。帰宅が遅くなったとき、キャンプ場から見える夜空は星がよくみえた。たくさんシャッターを切ってみるもののなかなか良い写真が撮れないんですね。星空の撮影は素人には難しいものです、、 こんな星空が広がっているのです。 いつ...

【「水の島　水の旅　〜〜北回り編　Vol１〜〜】 ここ屋久島は、約1400年前に海底隆起によって最大標高が1,986mまでせりあがり、洋上アルプスとも言われている。その独特な地形によって、雨が”一月に35日雨が降る”と言われ降水量は日本一。今回はその水の...

当キャンプ場から車で5分程度のところにある、パワースポット、クリスタル岬。朝陽が昇る時間帯がとてもよい。1日のパワーをもらえるスポットです。意外とマイナーなので、素敵な景色とパワーを独り占めできるかも！？ 今日の日の出はAM6時を少し過ぎた頃...

　地元で新鮮な魚を買うときにまず覗くのが丸高水産。　今日は通称「おじさん」が格安で手に入った。アサリの代わりにカメノテを使って今日は　「屋久島アクアパッツア」にしよう。 　　手順）　　1.サラダ油でニンニク2かけほどを軽く炒め油にニンニクの...